今日は、TKの国の投資基準に基づいて投資している銘柄の紹介をします。
銘柄は6098 リクルートHDです。
他の投資中の銘柄は下記記事をご覧ください。
目次
投資基準①好きであること
リクルートグループが運営しているサービスを趣味としてほぼ毎日利用するくらい、好きです。
例えば、SUUMOアプリで割安な賃貸物件を探したり、SCに置いてあるフリーペーパーを持ち帰って新築マンションの動向をチェックしたりしています。
向こう数年、今の住まいから引っ越す予定は無いのに見ています。楽しいので。
他にも旅行を計画するときはじゃらんで条件にマッチしたホテルを探したり、結婚式までのTo Doリストはゼクシィアプリで管理したりしていました。
あとは飲食店等で「Air○○」のサービスを利用したときは便利だなあと思いましたし。
リクルートグループのサービスが生活に溶け込んでいます。
投資基準②ある期間において割安であること
私がリクルートHDに投資をしたのは22/07/06で、この時点の予想PERは会社予想が非開示のため不明でした。記録が無いので説得力はありませんが、四季報ベースで計算すると直近3年の平均値よりも低かったと思います。
投資基準③収益性が同業他社と比べて高いこと
比較会社は2181 パーソルHDと4755 楽天グループですが、楽天はモバイル事業のせいで業績および財務内容が悪化しており、比較するまでもないですね。
パーソルHDと比較すると、粗利率、営業利益率、純利益率、ROE、すべてにおいてリクルートHDが上回っています。
▼パーソルHD
粗利率は20%前後で営業利益率は4%台です。
▼リクルートHD
粗利率は60%近く、営業利益率は10%前後あります。
現状
投資を実行してから現在までのおよそ1年間のチャートです。
およそ12%の含み益です。
あまりパフォーマンスは良くありませんが(配当利回りも低い)、投資基準に該当する限り保有し続けます。
反省。記録が無いと説得力に欠けますね。