今日は、軽井沢旅行の観光編についてお話ししようと思います。
▼旅行の概要編についてはこちら
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
株式会社西武リアルティソリューションズが所有・管理・運営する、美しい自然に囲まれた日本有数の高原リゾートです。
開業は1995年7月。それから増床を重ね今では店舗数は約240店舗、店舗総面積は約42,000㎡になりました。
株式会社西武リアルティソリューションズは東証プライム上場の株式会社西武ホールディングス(9024)の100%子会社です。
ここでは私の両親に我が子の洋服を買ってもらいました。私が子供の頃、ファミレスではドリンクバーを頼ませてくれなかった両親が孫に対してはいくらでもお金を出す姿を見て、祖父母は孫には優しくなるのは例外ではないと思いました。
このような祖父母から孫への生活必需品の贈与ってどこまで税金がかからないのでしょうか?相続するよりちまちまもらった方が節税になりそう。
贈与ありきで生活するな!
買ってもらった洋服がこちらです。
ワンピースのおくるみです。フードを備え、動物風の耳としっぽをあしらったデザインはどう見ても可愛いです。もこもこで温かそうなので、真冬のお散歩で活躍間違いなしです。
②GAPのボディシャツとタイツ
このボディシャツはロンパースの上にシャツがくっついているので、ズボンを履けば普通にシャツを着ているように見えるため、赤ちゃんっぽさから脱却できます。おしゃれです(写真だとタイツにシャツが入ってしまっており分かりづらいですが・・・)。
軽井沢タリアセン
軽井沢町の南に位置する塩沢湖を中心として、美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設です。
と言っても、どこかの建物に入ったわけでもなくのんびり散歩しました。紅葉がもう始まっており奇麗でしたね。ミスって服はフリースしか持ってきていなかったので寒かったですが・・・。
ハロウィーンのシーズンだったのでこんな仕掛けもありました。ガイコツがリアルに動くのですが、我が子はまじまじと見つめていたのでびっくり。でもその後だんだん怖い顔つきになっていくのが面白かったです。
ムーゼの森
ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の二つの施設からなるミュージアムパークです。
子どものために木のおもちゃを買おう(両親に買ってもらおう)と思ったのでエルツおもちゃ博物館に入りました。その前提で行ったので勝手に子供向けのところもあるかなと思いましたが、博物館がメインで大人の知的好奇心をくすぐるものでした。
謎にくるみ割り人形の歴史に詳しくなりました
こんな感じで木のおもちゃで遊ぶスペースも少しありました。
買ってもらったおもちゃはこちらです。
家では私がタワマンだよ~と言いながら積み木をめちゃくちゃ高く積んで、我が子が奇声を上げながらぶち壊す遊びをしていたのですが、妻により高さ規制が設けられ遊べなくなりました。
今は、代わりに板状マンションや戸建てが並ぶ街を作ったり、普通に積み木を手で持ってシャンシャン音を立てて遊んでいます。
白糸の滝
滝のイメージって川が崖から流れ落ちるものだと思いますが、この白糸の滝はそうではありません。山の地面の中を流れ落ちる地下水が硬い岩盤に当たり、横方向に向きを変えて流れていたら削れた山肌にたどり着いて染み出たって感じです。
そのため、轟々と音を立てて流れるのではなく、じゃわあ~という感じでした。なるほど。マァきれいでしたね。
ハルニレテラス
星野リゾートが運営する観光エリアです。星野らしくオシャレ、若者が好きそうな感じでした。
ただ致命的なのはハルニレテラスには授乳室は無いことです。
同じ星野が運営している、ここから徒歩10分弱の「軽井沢ホテルブレストンコート」というホテル内にあります。客じゃないのに快く貸していただきました。
まさか我が子も4つ星ホテルの授乳室で母乳を飲むとは思ってもいなかったでしょう。
まとめ
軽井沢で訪れた観光地を振り返りました。
紅葉もきれいで、独特の滝も見れて、4つ星ホテルに泊まれた気もして楽しかったです。