今日は、11月末時点のTKの国の純資産についてお話ししようと思います。
前提ルール
- 純資産は資産(金融資産および仮払金)から負債(クレジットカード未払金)を差し引いたものとする。
- 金融資産のうち、僅少な金額のものは計上しない(例:現金、電子マネー)。
- 金融資産は時価評価せず取得価額のままとする。
前月のルールからの変更箇所に注射針線を引いています。仮払金の中身についてお答えすることはできませんが、月末時点で24万円ほどで、毎月一部を費用に振り替えて今年度末に清算する予定です。
結果
2023/11/30時点のTKの国の純資産は
33,078,313円でした(前月比+744,967円)。
〈参考〉
- 私の含み益は1,633,196円(前月比+1,328,768円)です。
- 妻の含み損益は不明ですが、損はしていない(はず)。
原因
- 育児休業給付金が妻と私の二人とも振り込まれた一方で、大きな出費が無かったため資産が大幅増となりました。
- 含み益の大幅増の主因は2371 カカクコムのおかげです。24年03月期Q2決算が無難だったのと、自社株買いの発表があったため株価が上昇しました。
赤丸のときに買いました。左から数えて2番目は評価損益-30%になっていないのにナンピン買いしてしまった愚かなときです。
3番目は24年03月期Q1発表で急落したときに-30%になったのでナンピン買い。その後も悲しいくらい下がり続け、10月初め頃にまた-30%になりましたが、体に悪いので見ないでおきました。そしたらまだまだ下がるという・・・。
中旬あたりから上がり始めたので、31日に-30%に回復()したのを機にナンピン買い(4番目)。正直次は無いと思いました。しかし、Q2の発表はおろらく無難か良好だと思ったので、鬼の保持力で決算発表を迎えました。
鬼のナンピン買いのおかげで今の評価損益率は-3%くらいです。まだマイナスですが、年末ラリーで上がってくれることを期待しています。みんなお店で飯を食いに出歩いていますし。