TKの国

駐日TKの国大使館の公式ブログです。

国民車について

今日は、TKの国の車についてお話ししようと思います。

TKの国の国民車は日産ノート(E13)です。

 

 

そもそもの車の購入理由
  1. 地理的要因
    東葛飾地域は歩道が狭くガードレールが無いところが多いため、徒歩移動が危険な場合があります。またアップダウンが多いため、自転車移動も大変です。
  2. 家庭の事情
    乳児を連れて危険な歩道を歩いたり、バスや電車を乗り継いだりすることは避けたいです。
  3. カーシェアの不在
    自宅の近くにカーシェアが無く、車移動するなら自前で用意するしかありません。

 

車の条件
  1. 新車
    どの程度古いのか分からない中古より新車を買った方が安心だと思いました(知らないものは買わない主義)。
  2. コンパクトカー
    初めての車なので、サイズは小さい方が良いと考えました。とはいえ軽自動車だと狭すぎと思いコンパクトカーに。
  3. ハイブリッド
    維持費が安い方ということでガソリン車よりハイブリッド車を選択しました。
  4. 360度パーキングカメラ
    恥ずかしながら駐車が下手なので、この機能が無いと駐車は不安です。
  5. 全車速追従付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  6. レーンアシスト
    5と6はセットで。TKの国では海外旅行で高速道路を頻繁に運転すると予想したためこの機能はマストです。

 

車の選定

条件を満たす車は日産ノート、ホンダフィット、トヨタアクアでした。

 

その中でノートを選んだ理由は、条件5において、停止保持状態から再発進までの時間が30秒以内であれば、システムが自動で再発進してくれるためです*1

他の車は3秒といった短い時間しか許容してくれませんでした。

この違いは大きいです。例えば渋滞した高速道路を運転中、前車に続き自車が停止・再発進をするシーンにおいて、許容時間が30秒もあれば多くの場合自動で運転されることになります(あくまで運転支援なので運転の主体はドライバーですが)。

これで非常に運転が楽になります。

 

結果、この点でノートの購入を決断しました。

 

買ってみてどうだったか

買って正解でした。

車を買ってみてやっぱいらなかったということはないですし、条件に合致しているから乗っていて何の不満もありません。

ただ、次の車はコンパクトカーに限らず色々検討してみようと思います(運転に慣れてきた)。