今日は、国際社会のアクターについてお話しようと思います。
TKの国は独立国であり国際社会の一員なので、諸外国との間には様々な関係があります。
この関係について相手への信用性の観点から説明したいと思います。異論反論あるでしょうが、あくまでTKの国での定義ですので、承知いただきたいと思います。
分かりやすく言うと、交際関係の分類について今から説明するよってことです
他人=one of 独立国
独立国としての立場は尊重しますが信用しきれないため、要請があれば用心しつつ必要最低限の外交をする相手のことです。基本的にその外交はTKの国の国益にならないので、いてもいなくてもいい存在です。
友達=友好国
一定の信用を得ている相手のことです。概念上は他人と親友の間に存在していますが、実態としてTKの国に友好国はいません。
親友=同盟国
完全に信用しており、万が一約束が守られなくてもまあいいか、と思える相手のことです。
とはいえ、じゃあ100万貸してと言われたら貸すのかというとおそらくしないと思います。約束が反故にされた場合の被害を想定して、耐えられる約束をします。
恋人=最重要同盟国
約束が守られなかった場合の原因を相手ではなく自分に探し、自分がどうすれば相手は約束を守ってくれただろうか、と建設的な思考をしたくなるような相手のことです。
「裏切られた。はい終わり」ではなく相手のためにこれからのことを考えます。
家族=一つの国
裏切らないのが家族です。