入国者の皆様、お待たせいたしました。体調不良から復活しました。
体調を崩す前から今日までについてお話ししようと思います。
国技の大会に出ました。昨年は予選敗退しましたが、今年は決勝に進出することができました。実際は、去年より参加者のレベルが落ちた(めちゃつよな方がエントリーしなかった)ため自分の実力が上がったというよりは外部要因が影響したのですが、嬉しかったです。
翌日、妻が体調を崩しました。出産や授乳が影響しているのか分かりませんが、体調を崩すことがごくたまに起こるようになりました。もともと丈夫な体だからか、一日横になったら回復しました。
その間、家事も育児もほぼ私がやりましたが、前々から授乳と寝かしつけはどうしても妻しかできないのでお願いしました。これは文字通り妻にしかできないことで、体調が悪くてもしているその姿は本当に尊敬しますし、助かります。
妻が回復した数日後の朝、私は喉の痛み(扁桃腺の腫れ)を覚えました。ハレナース、ぺラックT錠、トローチとありとあらゆる薬を服用してなんとか誤魔化し、予定していた軽井沢への旅行に行きました。
軽井沢から帰った翌日から本格的に体調を崩し、さらには子も鼻水がダラダラ出るようになりました。妻→私→子の順で風邪をひいたことになります。
最終的に耳鼻咽喉科に行って薬を処方されたら治りました。
私の中ではあるあるですが、病院に行く予約をするととたんに体調が回復しませんか?
子は8月のコロナ疑いになったときのように夜は抱っこでないと寝なくなり、夫婦とも疲れました・・・。なんとか耳鼻咽喉科の予約をし、診てもらったら内耳炎と。抗生物質などの薬を処方され、ちゃんと飲んでくれるか心配でしたが、むしろ
離乳食よりもそっちを寄こせ!
と言わんばかりに欲しがっていました。薬が甘くて美味しかったのでしょう。
軽井沢から帰って一週間ほど経ち、家族全員が回復しました。私は国技の大会に出たことと体調を崩したことで妻に迷惑をかけっぱなしだったので、子と二人で児童センターに行きました。
育休しているパパのくせに今まで児童センターに子と二人だけで行ったことなかったのかよ、ママに負担寄ってんじゃん!
と批判する入国者の方もいらっしゃると思います。ご批判は受け止めますが、他人と極力関わりたくない私なのでかなり勇気がいる行動であったこと、ご理解頂ければ幸いです。
▼私が他人をどう思っているかについてはこちらをご覧ください。
結果的には、外交が失敗しても戦争にまで発展しないような他人だったので適当に話していたら無事に終わりました。また二人だけで行ってみたいですが、今度会うときは一般的には他人ではなく顔見知りになると思います。一度外交をしてしまったがために、今度はどのような態度で臨めばよいか、不安があります。
妻への罪滅ぼしも一部終わったところで、満を持して国技をしに行きました。言わずもがな楽しかったです。ようやく日常を取り戻した感があります。
体調を崩した背景についてお話ししました。
これからは以前のようにブログを書こうと思いますので、よろしくお願いいたします。